そうだ、カナダに住もう

海外転職も選択肢!(と言えるように)

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

バンクーバーで学ぶデジタルマーケティング キャリア編

こんにちは

 

今回も、現在UBCで学んでいるデジタルマーケティングの授業からです。

 

今日は特別授業で、外部からの講師が来ました。

特別講師はLinkeInのスペシャリストという事で、LinkedInの効果的な使い方を教えてくれるという内容でした。

 

正直そんなクラス必要か?と思いましたが、なんか大きな発見があるもしれないと思って、一応ワクワクしてるふりして参加しました。

 

で、結局学んだ事は

ほとんどありませんでした!

(ちょっとカナダ人のビジネストークっぽく結果を先に言うスタイルを取り入れてみました)

 

けど、話自体は面白くて、名言っぽいものも何個かあったので紹介したいと思います。

 

バンクーバー_デジタルマーケティング_キャリア

 

 

会社の在籍期間って長ければ長い方がいいの?

 

授業開始と共に講師が、LinkedInってこんな便利だよって言う話をベラベラしてくれました。

30分くらい経って、明らかに教室の雰囲気が変わりました。

「この話、必要?」

みたいな空気が漂います。

 

で、こういう空気になってからの圧倒的な行動力が、カナダ人の特徴です。

少なくとも僕はそう思ってます。

 

微妙な空気の中、ある生徒が

「質問いいですか」と発言してから

みんな待ってましたかのように怒涛の質問が始まりました。

 

そんなのググれよみたいな質問から、そんな知識あるならこの授業いらないだろみたいなものすごい深い質問まで、多種多様な質問が怒涛の勢いで流れ込みます。

 

その中で、一人の生徒が

「結局一つの会社にどれくらい在籍するのが正解なんですか?」

と何とも答えづらそうな質問をしました。

 

すると、講師が迷う事なくこう即答しました。

「1つの会社に20年在籍したとしたら、1年単位の会社のルーチンを20回繰り返すということよ。

20年間得られるスキルも人脈も制限される事になる。

これってどうなの?健全じゃないわ。

知識と人脈どちらも得られたと思った瞬間、その会社は出た方がいいわ。

それ以上同じ環境で成長する事はできないから。

それよりも、リスクを取って新しい環境に挑戦できるかが重要よ。」

 

僕はこれを聞いた瞬間、

「おぉ、言っちゃったよ。こんなストレートに言っちゃたよ」

と思いました。

日本のキャリアアドバイザー的な人からは絶対に出なそうな発言だからです。

けどすごい説得力があって、腑に落ちました。

 

職歴じゃなくて実際に何をしたのか残さないとダメよ

そしてその後、LinkedInの具体的な使い方の話となりました。

 

お気付きの通り、この講師結構ストレートに言ってくれる方で、ここでも名言が出ました。

 

「みんなLinkedInを有効活用できてないわ。

職歴を書いて終わりじゃないのよ。

自分が何をして来たのか、実績を残さないと。

自分のポートフォリオを作り上げるのよ。

私の参考に見せるわ!ほら!

(講演中の写真がズラーっとフィードに載っている)

こうやって自分の実績を写真付きで残さないと!」

 

ちょっとこれは若干カルチャーショック受けましたが、確かになとも思いました。

いくら職歴書いてあっても、採用担当者的には「はい、それで?」ってなりますね。

 

結局コネ

そして最後に実際にLinkedInを使って、どのように仕事を見つけているかという具体的な話となりました。

正解は、

"コネ"

出ました。

結局コネです。

 

カナダではコネは本当にポジティブな意味合いで使われます。

 

ここでも講師からナイスな名言がありました。

「今あなた達は、一旦仕事から離れてもう一度学生に戻ってる人達が多いでしょ?

その期間は大きなチャンスです。仕事をしてると時間も人脈も制限されるから

けど学生であれば、行動力を最大限に活かして人脈を広げられるのよ。

さぁ今日から早速人脈を広げに行きなさい。

今日話す人があなたの将来のボスになるかもしれないのよ。」

 

おぉナイス!名言!

カナダに知り合いが全然いない僕は、なおさら行動しないといけません!

刺激を受けました。

 

そしてその刺激の余韻を残しつつ、僕は家に直帰致しました。

現場からは以上です。 

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バンクーバーで学ぶデジタルマーケティング Tesla編

こんにちは

 

今回も現在UBCで学んでいるデジタルマーケティングについてです。

 

今回の授業はCustomer journeyがテーマだったのですが、その中で出たTeslaの例が非常に面白かったので

まとめてみました!

 

 

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車屋じゃなくてスターバックス体験

 

そもそもなんで、Customer journeyの授業でTeslaの話題になったかというと、

 

デジタル化が進んだこの世の中、カスタマーエクスペリエンスってめちゃくちゃ大事だよねって話になりました。

みんな使ってよかった商品はシェアするし、その逆も然りで悪いレビューも描きますよね。

 

そして、例えとしてカーディーラーの例が出されました。

 

正直カナダのカーディーラーのことはよくわかりませんが、みんなの意見は

・汚い

・高圧的

・話が長い

・郊外にある

などなどネガティブなイメージが多いんですね。

 

車を買うって結構一大イベントなのに結構、カスタマーサービスとかエクスペリエンスって大切にされてないんですよね。

 

で、そこに現れたのがイーロン・マスクさん

イーロン・マスク - Wikipedia

 

彼は、カーディーラーに行くという体験”をそもそも全く新しいものにしようとしました。

 

スターバックスのCEOはスタバをただのカフェではなく、"Third place"として考えているようです。

この"Third place"とは、その空間を楽しみ、人々が集まってくる環境という意味で言ってるみたいです。

 

イーロン・マスクさんもTeslaの店舗をこの"Third place"にしようとしているようです。

カフェと車屋じゃ全く違いますが、この発想がすごいですね。

 

店舗は都会のど真ん中にあり、めちゃくちゃかっこよく車がディスプレイされている。

そして、常設されているMacで自分の車のカスタマイズ体験が出来る。

 

この"Teslaに行って何かを体験する"という部分から顧客体験をデザインしているんですね。

皆さんもふらっとスタバに行くように、Teslaに行ってみてください。

日本だと青山にあるようです。

 

一億総Tesla時代がやってくる?

 

このTeslaの事例を話をしていた時に、一人のクラスメートがめっちゃいいことを言いました。

 

「Teslaはカーメーカーとして考えられているけど、テックの会社だよ。車は一つのツールで、まだまだ新しいことを色々仕掛けると思う。」

これ聞いた時は、おぉいいこと言うなぁと思いました。

 

iPhoneが発売された時、誰も10万近く払ってみんながiPhoneを持つようになるなんて想像できなかったはずです。

 

最初は金持ちとガジェット好きが持ち出して、それをみた人が「あれっかっこいいなぁ」となり、あれよあれよとみんなに広がっていきました。

 

Teslaもこれが起こりうるのではと考えています。

 

これまでのカーメーカーの常識を覆すと言う部分で、結構風当たりが厳しいようです。

しかも金額も高いので、そもそも買える人が限られています。

 

ただ、車というよりTeslaのファンを増やして徐々にユーザーも増えて行くのではと思います。

そしてどこかでiPhoneのようにスパークが起きて世界中に広がるかもしれません。

 

Teslaを買うことが僕の人生の目標リストに加わりました。

みんなに乗り心地を聞かれて、

「悪くないね」って言いたいです。

 

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バンクーバーで学ぶデジタルマーケティング インフルエンサー編

こんにちは

 

今回も現在通っているデジタルマーケティングコースについてです。

 

kota-au-canada.hatenablog.com


今回は授業中で話題に上がったマイクロインフルエンサーの話が興味深かったのでまとめてみます。

またエレベーターピッチの練習が面白かったのでそれについても少し触れます。

 

バンクーバー_デジタルマーケティング_インフルエンサー

 

 

一億総インフルエンサー時代

散々授業で、Google adsとかディスプレイ、動画広告について触れた後、

「でもね、最近ってみんなレビューとかみて買い物するでしょ。今まで通りの考え方だと、広告にお金垂れ流すだけなんだよ」という話になりました。

 

そして話の流れは、インフルエンサーに。

特にマイクロインフルエンサーの話題になりました。

 

みんな買い物する時に、アマゾンでレビューみたりするけど、それと同じくらいブログとかもチェックする。

そういうブロガーって有名な人じゃなくて、一般人が使ってどうだったとかまとめてるケースが多いですよね。

 

有名人じゃなくて一般人だから共感できるんですよね。

で、それが友達だったら効果はさらに上がるっていう話になるんですね。

 

友達がinstagramで「これめっちゃ痩せる!」って言ってたらみんな欲しくなるわけですよ。

身近な人が言ってると信用できるから。

 

だから若者向けの企業は少しでもフォロワーの多いインスタグラマーを雇って、広告に見えない広告に力を入れてるって話です。

なんかもうすごい世の中になりましたね。

って関心してたらタイムリーにこんな記事が。

Instagramを使って「おこづかい稼ぎ」をする10代の若者が増加中 - GIGAZINE

 

気づいたら自分のフィードが、マイクロインフルエンサーだらけになってるかも。

 

そしたらみんな、物を買うことに嫌気がさして、ミニマリストブームになるかも。

と勝手に想像を膨らませています。

 

CM女王綾瀬はるか不要説

同じ流れで考えると、CMとかもはやお金かけてる意味ないんじゃないのかとも思います。

そもそもCMをちゃんとみてる人が何割いるんだっていう話ですね。

で、仮に3割くらいの物好きな人が、CMも飛ばさずみてますって人がいるとします。

 

けど、どんなに綾瀬はるかが「私はこれでサラッサラ」って言っても、ふーんじゃないですか。

そのブランドなんて特に覚えてないっすわ。

 

けど多分、友達がinstagramで「私はこれでサラッサラ」って投稿してたら絶対興味出て、サイトまでは行く可能性高いじゃないですか。

そしたらもう勝ちで、あとはその人を追いかけてれば買ってくれる可能性も上がってきますね。

 

違う例をあげると友達が「なんだこれ、このプロテインめっちゃ効くわー。筋トレ一切しないでこれだけで腹筋バッキバキ」ってinstagramに投稿してたら絶対買うじゃないですか。

 

もう綾瀬はるかに高い金かけてないで、その辺の意識高い系のフォロワー1,000人とかいる学生にお小遣いあげて言った方が、効率いいって話ですね。

 

エレベーターピッチについて

話がガラッと変わるんですが、このUBCのコースでは、たまにキャリアコースと言って、

職探しとかインタビューのテクニックとかを、特別講師が教えてくれる授業も用意されています。

 

これは、カナダで就職経験のない僕にとってはかなりプラスになります。

 

そして第一弾が「エレベーターピッチ」でした。

 

エレベーターというのは一例で、いかに短時間で自分のことを相手に紹介して、印象付けることができるかと

言うものになります。

 

今回のコースでは30秒で自分の経歴と今後のキャリアについて話すと言った内容でした。

 

生まれてこの方、自分の長所とかを人の伝えるのが、めちゃくちゃ苦手なんですね。

しかも英語とか。

 

まっ、ただし、やるしかないので、隣の席の人に実践をしました。

 

すると予想通り、

「えー私はこういうことをしてまして、

こういうことが出来るわけで、

今後こういうことがしたいわけで、。。。」

と、なんとも歯切れの悪い感じになってしまいました。

 

そして次は隣の席のシンガポール人のターン

「私は、大学で起業論を学びました。

今は父の会社で主に商品プロモーションの手伝いを行なっています。

もっと実務的なマーケティング知識が必要だと思いデジタルマーケティングの授業をとっています。

趣味は最新のガジェットの情報を集めることです。最新のテック情報を集める情報取集力は日々のマーケティング情報をキャッチアップする能力にも繋げることが出来ると思います。

また、休日はランニングをします。小さなことでも継続的に行うことに優れていると思っています。近いうちにマラソンも走る予定です。

小さな努力を継続することは仕事にも結びつけることができます。

また日頃から多くの本を・・・・・・・・・・・・続く」

 

これじゃどんな高層タワーのエレベーターでも足りないっすわってくらい喋り続けてくれました。

 

けど彼のおかげで、自分がなんでこういう自分のセールスポイント話が苦手が少しわかったような気がします。

ちゃんとしてないとダメと思い込んでたのかなと思っています。

 

趣味の話とかして僕はこういう人ですってもっとシンプルに伝えればいいんだなとスッキリしました。

 

なので次は、スポーツの乱闘シーンが好きですっていう話を織り交ぜて行こうと思います。

 

今回は以上です。

 

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バンクーバーでデジタルマーケティングを学ぶ プレゼン能力とは

こんにちは

 

バンクーバーでデジタルマーケティングを学び始めた僕ですが、ようやく1週目が終了しました。

 

久しぶりに1日中授業を受ける+全部英語で、とんでもない疲労感です。

(基本的に授業は9:00~16:00 です)

 

1週目どんなことを学んだのかざっくりまとめたいと思います。

1週間の最後にプレゼンもあり、そこで感じたプレゼン能力についてもまとめました。

 

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ざっくり1週間の授業

 

とりあえず1週目なので、深掘りはしないで、デジタルマーケとはなんぞやというところから開始しました。

 

大きく分けると

・各SNSチャンネル

インフルエンサー使ったマーケティング

・良いオウンドメディアの例

・ディスプレイ広告

 

みたいな基本的な感じです。

 

で、最後にブランド一つ選んで、実際どんな施策を行なっているかプレゼンを行いました。

 

懸念していた英語は、マーケティングの話なら意外とついていけてるので、授業についていけませーんってことはありませんでした。

ただ相変わらず、ジョークを理解するのは少し時間がいる、もしくは全く理解できません。

 

このコースのいい点

 

まだ1週目ですが、いいなと思ってる点を上げていきます。

 

・講師が会社を経営しているので、例がすごいリアル

・クラスメイトもマーケティングインターンしてましたって人が多いので、情報がリアル

 

という感じです。

 

講師の話は、「実際僕のお客さんとあったんだけど〜」みたいな話が多いので非常に為になりますね。

マーケティングなんて、授業で習ってても実際やってみないとわからないので、こういうリアルな話は聞いていて面白いです。

 

でクラスメイトもアパレルとかフィットネス系のマーケティングを少しやってましたって人が多いので、いろんなパターンの話を聞けます。

 

悪い点(あえて挙げるとしたら)

・みんなめっちゃ喋る。めっちゃ。めっちゃ自己主張が強い。

これはいい点とも言えると思うんですが、みんな自分の体験談とかめちゃくちゃ喋ります。

こんな広告をみたけど、あれってどうやってんのとか

友達がインフルエンサーなんだけど、あれってどんくらい稼いでるか知ってるとか

 

中には有益な情報もあるんですけど、もういいから静かにしてって思っちゃうことも多々あります。

これには多分慣れていくしかないと思ってますが。

あと、本当にみんな自己主張が強いです。

インスタとかtwitterのアカウント名をホワイトボードに書いてfollow meとか言い出します。

 

マーケティングで生きていくって考えると、こんくらい自分から発信していくのが正解なのかもしれないですけど、ちょっと疲れちゃいますね。

 

プレゼン能力とは

金曜日には、1週間で学んだことをまとめてプレゼンを行いました。

 

 

これは個人的な意見ですが、欧米系の人ってアジア系の人に比べて、圧倒的にプレゼンがうまいと思います。

教育が関連してるんですかね。

 

今までの僕であれば、人のプレゼンを聞くって時には、途中で退屈になってしまっていたんですが、今回のプレゼンは非常に楽しめたし、学ぶことが多かったです。

 

うまい人の特徴まとめると

・聞いてる人巻き込み型(クイズとか出す)

・小笑いを散りばめる

・一つのテーマで長々と喋らない。サクサク感。

 

 

とりあえず僕は2回笑いを取れたので満足です。

ふわふわっとした小笑いでしたが。

 

次回からは、もっと具体的な授業になると思うので、マーケター見習いっぽい記事を書ければと思います。

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ニート、バンクーバーでデジタルマーケティングを学ぶ 学校選び編

こんにちは

 

今週からニートではなくなり、ニート学生となりました。

 

というのも当初はバンクーバーですぐ仕事を見つけてどうにかなるかなと思っていたんですが、

 

どうやらカナダの人に聞くと、大学の社会人コースのようなところで実践的な知識を

身につけてから職につく人が多いということでした。

ということで方向転換しました。

 

この記事では、どのように僕が学習コースを選んだのか。

そして実際にコースが開始して、実態はどんな感じなのかを説明したいと思います。

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どこで学ぶことにしたのか

 

色々ネットで漁って、見つけたのが、このコースでした。

continuingstudies.sauder.ubc.ca

 

2ヶ月クラス形式でデジタルマーケティングを学んで、後の2ヶ月はインターンを行うプログラム。

普通ならゆっくり時間かけて二年くらいかけて取れるDiplomaがトータル4ヶ月で取れるお得なプランです。

社会人経験がある人はこのスピード感が逆にいいかも知れませんね。

 

正直、すぐカナダの会社で働くっていうのが想像つかなかったので、ちょうどいいプログラムかなと思っています。

しかもUBCは結構カナダで有名な学校なので、一石二鳥です。履歴書的に。

 

で、そんな有名な学校のプログラムなので、さぞかし入るのは難しいだろうと思ってたんですね。

ただ求められるのは、

・IELTS 6.5以上(僕は持ってない)

・Letter of intentという志望動機書

・電話インタビュー

この3点だけ。

 

ただし、この3点だけといっても、僕そもそもIELTS academic6.5を持ってないんですね。

IELTS general 6.5ならあるので、これじゃだめかなと聞いてみました。

 

すると

「OK、そしたらletter of intentと電話インタビューで十分な英語力があるか確かめるから大丈夫よ」

と回答をもらいました。

カナダ人、フレキシブル!

 

※ちなみにIELTS General の勉強はこの本で一通り勉強しました。

問題の傾向とかコツがまとまっているので、あまり時間かけないで、サクッと準備をしたい人にはおすすめです!

Ace the Ielts: Ielts General Module - How to Maximize Your Score (3rd Edition)

 

 

Letter of intentは前職(一応デジタルマーケティング系の会社で働いていました)のことをバーっと書き出してみて、あとは将来の夢とかも書き出してみたんですね。

で、自分が書いた物を見返して見ると、なんとも安っぽい物に仕上がっちゃいました。

 

これじゃまずいと思って、誰かに見てもらうことにしました。

すると、ちょうど知り合いの知り合いに現役UBC生で、日本に留学に来てるという情報があり、この人に頼んでみました。

ラッキー!

当初はちょっと文法の確認をしてもらうはずが、大幅に修正をして頂き、ものすごい出来る人の文章に仕上がりました。

そして見事に合格することができました!

完璧にチートですが、そんなことは関係ありません。

人生、全て結果です。

 

最後に電話インタビューをさらっとやって問題なくコースを始められることになりました!

 

と、ここまでが入学前で。

そして実際に今週から授業が始まりました。

 

カナダの意識高い系は本当に意識が高い

 

実際に月曜日から授業が開始されて、今日で3日目が終了しました。

 

クラスメートは

24人くらいいて、ほとんどがカナダ人です。

海外からの留学生は、シンガポール人とコロンビア人と僕だけでした。

 

初日に自己紹介を行なったのですが、みんなとにかく意識が高いんですね。

まぁすでに職業経験がある人が多いので、当たり前といえば当たり前なのですが。

 

みんなこのコースを終えてどのようなマーケターになるのか、または自分のビジネスにどう当てはめていくのかまで考えているようなので、自己紹介だけでとても内容が濃かった印象です。

 

講師陣も自分のビジネスをやってる人やスタートアップのマーケコンサルをやってる人がいて、それだけでもなかなか説得力があります。

 

ちょっと初日から刺激が強すぎてやべーと思ったのと同時に、この意識高い系の人達に

囲まれて過ごせば結構力が付くんではないかと、期待もしています。

やべーという気持ちが9 : 期待感が1という感じです。

 

ジョークがわからん

やべーという気持ちは他のとこからも湧いて来ます。

それは先生が使うジョークです。

先生のジョークが全くわかりません。

これには参りました。

みんな笑っているから結構面白いジョークっぽいのですが、いかんせん結構ニッチな映画のシーンとか俳優とかを織り交ぜたジョークなので全くついていけません。

 

最初はわからないことに戸惑ってたのですが、考え方を変えてだいぶ楽になりました。

 

それは、もし日本で「僕は死にましぇーん!」っていい感じのタイミングで言って、

みんなを笑わすことができるとします。

そこにたまたま外国人が居合わせたとして、その人もそのギャグで笑い出したら、驚いちゃうだろうなと思ったんですね。

 

何が言いたいかって、「僕は死にましぇーん!」ギャグの英語版まで理解するなんて、正直これから何年経っても無理かもしれない。

だからカナダ人の身内ネタを理解できなくても、気にすることはないという考え方に至りました。

ありがとう武田鉄矢

 

これからは、授業の内容をまとめて、マーケターっぽいブログを書いて行こうと思っています。

どれだけ自分が学んだことを簡潔にまとめられるかの練習の一環として。

 

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ガリガリ男子が5kg増やすには筋トレするしかない説!

こんにちは

 

今回は筋トレについてです。

筋トレについてまだまだデビュー8ヶ月の僕が熱く語りたいと思います。

生まれてこの方貧弱男子として27年間人生を歩んできたんですね。

いつか大きくなりたいと夢をみながら。

 

そしてわかったことは、ガリガリ男子が体を大きくするには筋トレしかないんですよ。

しかもガチの。

筋トレ系の情報って太ってた人が痩せてマッチョになりましたっていう情報は多いけど、ガリガリが大きくなれましたってケースは少ないんですよね。

 

今回はどうやって僕がジムデビューしたのか。

そして結果はどうなのかということをまとめていきます。

 

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そもそもジムに行くのが最初の難関

僕は今まで何回か「よし!筋トレするぞ」と思ってジムデビューを試みたことがあります。

けど体を大きくする為にジム行こうと思っても、ガチマッチョな人達にビビって結局ランニングマシーンで走ったりして終わっちゃうんですよね。

 

で、どうやって今回それを打破して、ジムデビューできたかというと、

会社にガチマッチョが入ってきたからでした。

僕の経験上、ガチマッチョな人って本当に努力してきた人だから、初心者に対しても自分の経験談交えて優しく教えてくれる人が多いです。

 

ガチマッチョ=怖い

ではないんですね。

ガチマッチョ=優しい。いい匂い。ハグされてもいい。

こんぐらいが正しい認識だと思います。

 

ということで、僕はガチマッチョ同僚のおかげでジムデビューできました。

これは初心者には本当に重要です。

最初はとにかくジムで何をすればいいのかわからないんで、とにかくガチマッチョを味方につけるべきです!

 

あともう一つよかった点は、僕はもう一人ジムデビューの同じような体型の友達とジムデビューしました。

これが本当によかった!

簡単にいうと、一人だとモチベーションが続かないのが、相方がいるとお互い鼓舞しながらできます。

あとはシンプルに一緒にやる人がいると楽しいです。

 

実際に行なったメニュー

僕が行なったメニューはとてもシンプルです。

筋トレ界のBIG3と言われている下記3種目です。

ベンチプレス

スクワット

デットリフト

 

もうとにかくこれをやって、あとはプロテイン飲んで、いつもより多く食べる!

開始直後はとにかくこれを心掛けてました。

 

最初はとにかく大きくなれると評判のこちらのプロテインを使用しました!

プロテイン含有量が国内のものより多いので、効果抜群です!

味も美味しいです!

【国内正規品】Gold Standard 100% ホエイ エクストリーム ミルクチョコレート 2.27kg (5lb)

 

始めた頃ってどのくらいやればいいのかもわからないし、重さもよくわかないので、とにかく限界の重さで死ぬくらいやってました。

(これ実際はあまりよくないみたいです)

 

とにかく追い込む。細かいことはその後

筋トレについて調べると、本当にいろんな情報が見つかると思います。

でも初心者にとって、正直いろんな説がありすぎて頭が整理できない。

このメニュー、この頻度、この回数がいい。これ食うといい。これはやっちゃダメ。

 

もうこういうのありすぎて、よくわからなくなります。

 

ガリガリ君はとにかくジムに行ってBIG3を死ぬほどやることです。

そしたら後は自分の体がとんでもなく悲鳴をあげたり、逆に筋肉痛があまり来なかったり、いろんなメッセージを送ってくれます。

 

自分の体の声を聞いて、ただし追い込むことを忘れずに続けることを心掛けました。

 

結果は?

7ヶ月で体重が6kg増え、夢の70kgになりました。

 

けど、体重の増加以外にも筋トレを通じて、色んな変化が生まれました。

 

・ポジティブになる

・強気になる

・いい食事を心がけるようになる

・自分の身体の弱点がわかる

・道を歩く男性の胸元に目がいくようになる

 

ざっと出てくるだけで、こんなメリットがあります。

 

個人的に、筋トレの2ndステップに入ったかなと思ってます。

 

今まではがむしゃらにやってきましたが、これからは自分に合う方法を探っていって、

もっと効率をあげていきたいと思います。

 

次回はもっと論理的なガリガリからマッチョへの道を説明できればと思います。

 

Netflixのドキュメンタリーが傑作すぎるので、厳選4つのオススメを紹介します!

こんにちは

 

アメリカでのマスオさん生活が残りわずかとなってきた僕ですが、

最近Netflixのドキュメンタリーを見ることにハマっています。

 

Netflixは、今までドラマを中心に利用していましたが、ドキュメンタリーのレベルが本当に高いことに気づいてから、こればっかり見てます。

 

Netflixのドキュメンタリーのいいところを簡潔に3点まとめると、

 

1. 人生観が変わる

2. 登場人物に魅力的な人が多い

3. 映画見るより感動する

 

という感じですね。

 

本当にオススメできるものが多いので、厳選して4つ今回は紹介したいと思います。

(ネタバレしちゃうと嫌なので、作品紹介はサクッとします。僕の個人的な感想多めです)

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1. AlphaGO

www.netflix.com

 

 

これは、Netflixで初めてドキュメンタリーを見る人にオススメです!

 

設定は映画とかでもよくありそうな『AI vs 人間』です。

その対決が碁を通して行われます。

 

「いや、碁とか知らんし」って思う人多いと思います。

僕もヒカルの碁を読んでたくらいで、碁の知識とかほとんど無いです。

ただし、このドキュメンタリーは碁の知識は全くいりません。

 

碁を通り越して、AIと人間の壮大なストーリーが詰め込まれています。

よくわからないんですが、最後見終わったときには、気持ちよく感動していると思います。

とにかくこのドキュメンタリーで、まずは「おぉ、ドラマではなくでドキュメンタリーもいいな」という気分を味わってもらえればと思います。

 

イチオシ登場人物は、序盤で登場する中国人棋士です。

 

2. Emmanuel Macron: Behind the Rise

www.netflix.com

 

2017年に行われたフランスの大統領選挙中の、エマニュエル・マクロン現大統領の裏側

を知るドキュメンタリーです。

 

こちらもまた「いや、フランスの政治なんて興味ないし」という人もいるかと思います。

ただこの作品は、政治の細かい部分というよりかは、40歳という若さで大統領になったマクロンさんがどのように人々に影響を与えていったかという部分に焦点が当てられています。

 

日本では、政治家のプライベートな発言とかを聞くこと自体がなかなか無いので、新鮮な作品です。

(日本でいうと小泉新次郎さんのドキュメンタリーとか作れば近いものが出来上がるんじゃ無いかと、少し期待してます。おっさんじゃダメです笑)

 

そして何よりこのマクロンさんが、本当に賢くて何より的確な発言をするんですね。

どんな人に対しても誠実に、自分の意見を貫く姿勢を見ると、こんな人がリーダーになる組織は強そうだなという印象を受けます。

 

見終わる頃には、日本の政治についても考えさせられます。

 

個人的には池上彰さんとマクロンさんの討論を見てみたいですね。

 

3. The Magic Pill

www.netflix.com

 

現代の食事で常識とされてるものって結構やばいんだよ。

見直さないと大変なことになるよという内容です。

 

これは個人的にはかなり影響を受けました。

 

最近本とかでもよく見る、脂肪って本当は健康になるためには必要なものなんだよ。

逆に炭水化物を取りすぎるってよく無いんだよというケトジェニックダイエットについての話が中心になります。

 

確かに昔の人は、肉と野菜だけ食べてたんですよね。

それがいきなり、加工食品とかお菓子とかとにかく色々な食材が手に入るようになった。

しかも世間的に脂肪を取りすぎるのはよく無い。

健康になる為には、脂肪を控えましょうという風潮になってきた。

 

間違った食生活の情報が世間には多く広まっているってことを思い知らされます。

 

とにかく色んな人にみてもらい作品です。

とりあえず全国の学校で必須でみてもいいと思います。(そのくらいマスト!)

 

4. Minimalism: A Documentary About the Important Things

www.netflix.com

 

物をなるべく持たないようにするミニマリストの話です。

 

ただ単に所有物を少なくするというよりかは、もっと大切なものってあるでしょ。ということを真剣に考えている人達の話です。

 

本当にその通りと思える考え方が多く、かなり影響されます。

 

メインの登場人物のミニマリストの二人が、シンプルなのに深い考え方を持っていて、かなりかっこいいです。

最後の発言は、すごいしっくりきて感動しました。

 

ドキュメンタリーの作り方もお洒落で、非常に見やすいです。

 

以上4作品をオススメして見たので、お時間ある際に見てみて下さい!

そして友達にオススメして下さい!

もっと多くの人に観られるべき作品だと思います!