バンクーバーでデジタルマーケティングを学ぶ プレゼン能力とは
こんにちは
バンクーバーでデジタルマーケティングを学び始めた僕ですが、ようやく1週目が終了しました。
久しぶりに1日中授業を受ける+全部英語で、とんでもない疲労感です。
(基本的に授業は9:00~16:00 です)
1週目どんなことを学んだのかざっくりまとめたいと思います。
1週間の最後にプレゼンもあり、そこで感じたプレゼン能力についてもまとめました。
ざっくり1週間の授業
とりあえず1週目なので、深掘りはしないで、デジタルマーケとはなんぞやというところから開始しました。
大きく分けると
・各SNSチャンネル
・良いオウンドメディアの例
・ディスプレイ広告
みたいな基本的な感じです。
で、最後にブランド一つ選んで、実際どんな施策を行なっているかプレゼンを行いました。
懸念していた英語は、マーケティングの話なら意外とついていけてるので、授業についていけませーんってことはありませんでした。
ただ相変わらず、ジョークを理解するのは少し時間がいる、もしくは全く理解できません。
このコースのいい点
まだ1週目ですが、いいなと思ってる点を上げていきます。
・講師が会社を経営しているので、例がすごいリアル
・クラスメイトもマーケティングでインターンしてましたって人が多いので、情報がリアル
という感じです。
講師の話は、「実際僕のお客さんとあったんだけど〜」みたいな話が多いので非常に為になりますね。
マーケティングなんて、授業で習ってても実際やってみないとわからないので、こういうリアルな話は聞いていて面白いです。
でクラスメイトもアパレルとかフィットネス系のマーケティングを少しやってましたって人が多いので、いろんなパターンの話を聞けます。
悪い点(あえて挙げるとしたら)
・みんなめっちゃ喋る。めっちゃ。めっちゃ自己主張が強い。
これはいい点とも言えると思うんですが、みんな自分の体験談とかめちゃくちゃ喋ります。
こんな広告をみたけど、あれってどうやってんのとか
友達がインフルエンサーなんだけど、あれってどんくらい稼いでるか知ってるとか
中には有益な情報もあるんですけど、もういいから静かにしてって思っちゃうことも多々あります。
これには多分慣れていくしかないと思ってますが。
あと、本当にみんな自己主張が強いです。
インスタとかtwitterのアカウント名をホワイトボードに書いてfollow meとか言い出します。
マーケティングで生きていくって考えると、こんくらい自分から発信していくのが正解なのかもしれないですけど、ちょっと疲れちゃいますね。
プレゼン能力とは
金曜日には、1週間で学んだことをまとめてプレゼンを行いました。
これは個人的な意見ですが、欧米系の人ってアジア系の人に比べて、圧倒的にプレゼンがうまいと思います。
教育が関連してるんですかね。
今までの僕であれば、人のプレゼンを聞くって時には、途中で退屈になってしまっていたんですが、今回のプレゼンは非常に楽しめたし、学ぶことが多かったです。
うまい人の特徴まとめると
・聞いてる人巻き込み型(クイズとか出す)
・小笑いを散りばめる
・一つのテーマで長々と喋らない。サクサク感。
とりあえず僕は2回笑いを取れたので満足です。
ふわふわっとした小笑いでしたが。
次回からは、もっと具体的な授業になると思うので、マーケター見習いっぽい記事を書ければと思います。
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