バンクーバーでやたら意識高くなっている話
こんにちは
今まで風に流されるままに生きてきた僕ですが、最近意識が高くなってきているので
ここで「アウトプット」を行います。
この「アウトプット」がもはや意識高めですね。自己満ですが。
バンクーバーに来て、ビジネススクールに通い始めてから早くも3週間が経過致しました。
その3週間でどのような意識変化があったのかまとめてみます。
[
結局実践あるのみ
現在学校でデジタルマーケティングを学んでいるわけですが、どんなにハイレベルな講師が教えてくれても
結局、「それで?」ってなることが多々あります。
マーケティングのクラスなんてそう言うもんですね。
ただ周りの生徒もそれには気づいているようで、ただただ学校にきて学ぶだけでなく、すぐ自分のビジネスに落とし込んで実践している人が多いです。
「学校行ってれば、就職に役立つでしょ」って思って学校に来ている人はいない模様です。僕を除いて。
クラスメートには自分でビジネスを行なっている人が何人かいて、その人達の成長スピードたるや、ものすごいです。
すぐに自分のビジネスに落とし込んで実践するので、次の日には、習った理論が自分のものになっています。
それに影響されてかわかりませんが、僕もこの「すぐ実践するスタイル」できるのではと閃いてしまいました!
それがこのブログです。
今は全く上手くできてませんが、
- 読んでもらいたいターゲットを考える
- 集客方法を色々試す
などなどこのブログを通しても少しずつマーケティングを実践していこうと思っています。
これが意識高くなって来たシリーズの第1章です。
環境変えて自分も変える
そしてここからが、意識高くなって来たシリーズの本編です。
なんでカナダに来てからこんな意識が変わって来たのかなと考えてみたのですが、
答えは
日本ではあったどうにかなっちゃう感がカナダにきて無くなったことでした。
僕は生粋のゆとり世代です。
なんとなく大学に行って、なんとなく就職して、なんとなく営業となり、ここまでやって来ました。
このなんとなく生きて来た根底には、どうにかなるでしょと言う考え方があります。
大きなミスをしない限り会社はクビにならないだろうし、転職したくなってもどうにかなるでしょと考えていました。
そして実際にどうにかなっちゃうので、対して努力もせずに生きて来れちゃいました。
多分僕は日本で生活を続けていたら、ずっとこうやってなんとなく生きていくことになったと思います。
多少危機感を抱くことは今までもありましたが、甘ったるい性格の故、どうにかなっちゃうから努力しなくてもいいやと言う感じがあったんですね。
そんな僕がカナダに来て、
どうにかなる生活から一転、どうにかしないと生きていけない生活と変わりました。
早速学校のキャリア担当の講師との面談では
「カナダでの就職では、日本の経歴とか一切関係ないからね。ふふふ。」
と、先制パンチを食らいました。
なんてこと言うんだコイツと思いましたが、まぁ確かに英語もネイティブではない僕は
何かスキルがないと会社にとってメリットないよなと納得しました。
と言うことで、社会人経験としてはゼロからのスタートとなるわけですが、逆に言うと
これから自分次第でいろんな道へ進めるチャンスなわけですね。
今まで惰性で生きて来た僕ですが、完璧に自分主導の人生となったわけです。
(明らかに気づくのが遅いですが。)
まぁこんな感じで意識高くなって来たと言う話です。
イーロン・マスクは世界を本気で変えようとしています。
僕は僕自身を本気で変えようと思います。
少し体温が上がって来たところで現場からは以上です。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
カナダ生活したかったらすぐ行動!