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ここが変だよ、フランス人 パート1 ほくろ編

こんにちは

 

現在僕はフランス人の妻の両親の家(アメリカ・コロラド)に1ヶ月住んでいます。

 

家の中では当然のことながらフランス語が飛び交います。

 

普段妻が僕に向けてゆっくり話してくれるフランス語は理解できますが、家族内で行われる会話は全くついていけないことが多いです。

 

また、たまに僕には全く理解できないフランス人ならではのカルチャーが登場します。

 

毎度驚いてばかりですが、日本に帰った時にネタにできるように備忘録として残して行こうと思います。

第一弾は”ほくろ”です。

 

  

 

フランス語でほくろはなんと言う?

フランス語でほくろは"grain de beauté"と言います。

直訳すると、"美の種"です。

これを聞いた時おやっ思いました。

 

ほくろが美の種なわけないでしょ。と。

 

ほくろできてんじゃん!イェーイ事件

先日、妻と妻の母と3人でコーヒーを飲んでいた時、事件は起きました。

 

義理母:「あれ、あなた腕に新しいほくろできてない?」

妻:「うそ、あっほんとだー!」

私:(心の中)「うぇ、それはよくないやつじゃん。ガンとか関係あんじゃなかったけか」

義理母:「いいねー!グランボテ!グランボテ!」

妻:「やったー!グランボテ!グランボテ!」

私:「・・・。」

 

何にテンション上がってるんですか。とポカーンでした。

 

妻に聞いてみると、

グランボテ(ほくろ)は美しいものとして扱われているようです。

 

日本では、やたらマイナスイメージがあると思います。(少なくとも僕は)

それがフランスでは美の象徴だなんて。

 

なんだかよくわかりません。

ネットで調べてみるとどうやらフランス人だけのようです。

このように考えているのは。

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レア・セドゥの首にもほくろ発見。

これはたまたまか。

ただし、当然サイズ、場所による!

ほくろが美の象徴と聞いて、調子に乗った私は、

「あっ俺の体にも大きなほくろがある!これもグランボテ?」

と乳首の下にある大きなほくろを妻と義理母に見せました。

 

すると義理母から予想外の返答が

 

義理母:「これはグランボテではないわ、美しくないから」

 

私:「・・・。」

 

やっぱりフランス人よくわかりません。

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