ニート、アメリカでレンタカーを借りる
こんにちは
現在妻の両親の家でマスオさん状態の僕ですが、せっかくなので色々行動してみようと思い、レンタカーを借りました。
今回はレンタカー借りるところから、アメリカでの運転について、結構おもしろポイントが多かったのでまとめて見ました。
レンタカー借りるには何が必要?
まずレンタカー借りる際に必要なものですが、
・予約時のクレジットカード
・日本の免許証
・国際免許書(もしかしていらない?)
以上3点です。
今回僕は、結構どの町にもあるHertzで予約を行いました。
世界最大級の海外レンタカー一括検索サイト
「レンティングカーズ」なら30秒で一括比較
予約時にクレジットカードの情報を記載した為、その確認を行いました。
次に日本の免許証をみて、それをみながら生年月日などを質問されました。
Q. How old are you?
A. 27
これで終わりです。
え。と思いましたが、これで終わりです。
あとは多分免許証番号みたいなのもメモってた気がします。
そして国際免許証に関しては、一切触れられませんでした。
もしかしたら、このおっちゃんだけかも知れませんが、以前カナダでレンタカーを借りた際も、さらっと目を通していただけだったので、あまり重要ではないのかも知れません。
まぁ日本で結構サクッと取れるので持ってるに越したことはないでしょう。
気になるお値段は?
約3週間借りて、63,000円でした。
なかなかお得な気がします。
しかも、理由はよくわかりませんが、大きなGMCにアップレードしてくれました。
僕は大きな車が全く好きではないので、内心全然嬉しくなかったですが、明らかにこの車の準備がされていたので、やったーと喜んだふりをしました。
おっちゃんも「だろ?」って顔してました。
アメリカの運転で気をつけようポイント
スピードは全てmph表記!
全ての標識がマイル表記です。当たり前ですが。
僕は全く気づかず、フリーウェイで75キロで走ってるのに、
「体感はすげー速く感じるなぁ。やっぱ道が広くて、車がでかいとこう感じるんだなぁ」とバカみたいな一人言を心の中でつぶやいてました。
ただのアホでした。
シンプルに75mphは約120キロなので、日本の高速の速度制限と大きく変わりません。
赤でも右折OK!と言うかしろ!って言う空気
アメリカでは当然右車線を走るのですが、交差点で右折をするときなどは、赤でも右折してOKということになってます。
もちろん、優先は目の前を横切る車になる為、安全を確認してからということになりますが。
僕は最初、これは行ってもOKだし、信号が青になるまで待っててもOKだと思っていたので、のんびり待ってました。
ただ、後ろから、「いや行けよ」的なクラクションを鳴らされたので、安全確保できてる場合は基本的にいけということで認識しました。
「いや行けよ」的なクラクションを鳴らされたと書きましたが、総じてこっちの人は結構ちゃんとチェックしてから右折、左折するなぁという印象です。
なので、ゆっくりでも全く問題はありません。
譲ってくれてもハザードでお礼はNG!
アメリカではフリーウェイ(無料の高速道路みたいなイメージ)に乗ることが多いです。
その為、フリーウェイに入る際は、少しスペース開けてもらって車線に入ることも多々あります。
日本ではその際に、ハザードでお礼をしていましたが、こちらには一切その文化はありません。
むしろ、緊急停止時などしかハザードは使わない為、後ろの人がパニックになってしまう可能性があるということです。
ハザードはローカルルールとして肝に命じます。
来週からは1週間のロードトリップに出る為、その際にまた運転文化の違いがあれば更新したいと思います。
以上です。