そうだ、カナダに住もう

海外転職も選択肢!(と言えるように)

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バンクーバーで学ぶデジタルマーケティング SEO編

こんにちは

 

先週はなんだかよくわからない疲労感に襲われて全くブログの更新が出来ませんでしたが、

今週は、昨日に続き二日連続更新です。

 

それには、ちょっと訳がありまして。

日曜日の夜に、とんでもなくポジティブなフランス人と出会ったのがきっかけです。

とんでもないポジティブパワーでこちらもモチベーションが上がりっ放しという訳です。

このスーパーポジティブフランス人については、一つ記事が書けちゃいそうなので、時間がある時に書こうと思います。

 

で、もう一つにの理由が

学校でSEOについて詳しく習ったからです。

これは実践しないとダメだと思って早速PCに向かい、ブログを書き始めている次第です。

 

ただしSEOを習っている中で、悲しい出来事に気づいてしまいました。

僕の記事ぜんっぜんgoogle検索で引っかからないんです。

 

そもそも僕がブログを開始した理由として、(まぁ何個もしょうもない理由はありますが)

カナダ永住権ビザの取り方を、実際の体験談交えて記録していけば、誰かの役に立つんじゃない?

というところから来ています。

 

まぁビザの取得の仕方は特殊ですが、それでもこういう体験談があれば誰かの役には立つんではないかと思っています。

 

が、しかし、そもそも「カナダ 永住権」とググっても全く僕の記事がで出来ません。

 

誰かの役に立てればとか、カッコつけたこと言っといて、そもそも誰の目にも止まってない可能性があるって事ですね。

 

これじゃまずいという事で、今日習ったSEO術を活かしてどうにかもっと人様の目に触れるブログにしようと決心しました。

 

1ヶ月(これは無謀か)で「カナダ 永住権」でググって僕の記事が1ページ目に出てくることを目標とします!

とりあえずやっていく事をまとめます!

(意味ないやつもあるかもしれないけど)

バンクーバー_デジタルマーケティング_SEO

 

 

1. タイトル、見出し、記事に一貫性持たせる!

当たり前ですが、グーグル先生はこういうのちゃんと見てる訳ですね。

 

僕のカナダ永住権の記事の場合、タイトルは

【カナダ永住権取得の方法を3ステップで解説】ステップ1 〜申請準備編〜

 

【カナダ永住権取得の方法を3ステップで解説】ステップ2 〜必要書類提出編〜

 

【カナダ永住権取得の方法を3ステップで解説】ステップ3 〜遂に獲得!編〜 

 

【カナダ永住権取得方法】まとめ

 

こんな感じとなっています。

 

間違いなくキーワードは"カナダ 永住権"なので、記事内の見出しと内容にも、

このようなキーワードが盛り込まれている必要があるという事です。

 

見た感じ、盛り込まれてる。よし。

ただ見出しがちょっと微妙なので、考え直します。

ただこの項目はまぁまぁ悪くないかなという印象の為、次。

 

2. 記事内の画像にも一貫性!

画像ファイル名も記事キーワードと一致していることが望ましいということです。

僕は、無料でそれっぽい画像を使える

ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード

こちらのサイトを利用していますが、

ファイル名は特に変更しないで使っていました。

 

その為、この記事の場合、

kota-au-canada.hatenablog.com

画像ファイル名はそのまま、english_newspaper.jpg みたいな感じになってたんですね。

これは早速バンクーバー_マーケティング_英語力 みたいなファイル名に変更しました。

 

あとはHTML タグの画像挿入部分のaltタグについても同じように変更する必要があるということだったので、

早速変更しました。<img src="https://example.com/image/aaa.pngalt="バンクーバー_マーケティング_英語力" width="160" height="90" />

こんな感じです。

正直合ってるのかよくわからないし、効果あるのかわかりませんが、ちょっとこれで様子みて見ます。

 

3. 言語は一つで統一や!

複数の言語で一つの記事が書かれていると、さすがのグーグル先生も訳わからんってなちゃうみたいです。

 

僕は永住権獲得の記事を、自分の英語練習も兼ねて、日本語と英語で書いていましたが、これを聞いてすぐ英語を削除しました。

見た目も中途半端だったし。

 

4. Metaタグが肝!

Metaタグが肝やで!みたいな話をされましたが、

いや、Metaタグってなんすか!となりました。

っていう話です。

 

メタタグとは?SEO効果は?metaタグ一覧と書き方まとめ

この方がすごくわかりやすく説明してくれています。

 

ただはてなブログの場合設定画面から、ブログトップのMetaタグ設定は出来ているので、

実際必要性はよくわかりません。

一つ一つの記事にも入れた方がいいのか、少し実験して見ます。

 

5. リンクは信頼の証やで!

簡単に言うと、誰か人様のブログで僕の記事が紹介されたりしたら、グーグル先生も「おっこいつは信頼されているな」って

なるでしょということです。

ただ正直これ、どうやっていけばいいかわかっていません。

まずはTwitterなどSNSでじわじわと拡げていって、うまくいけばリンクしてもらえればくらいの作戦で行きます。

 

6. ユーザー様目線やで、あくまでも!

あとはとにかく読んでくれる人の目線になって考えると言う事です。

正直このブログの読みやすさとか色々考えると、改善点だらけです。

 

様子を見て色々手を加えていければと思います。

 

と言う事で、上記6点を行なって行き、1ヶ月後には「カナダ 永住権」でグーグル先生の

1ページ目に表示されるよう頑張ります。

特に頑張る事はないですが!

現場からは以上です。

 

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【カナダ永住権取得方法】まとめ

 

こんにちは

 

以前カナダ永住権取得方法について記事を書いていたのですが、カナダ到着後の流れを

書けていなかったので、一通り最初からまとめてみました。

(厳密にいうとまだPRカードを受け取れていないので、戦いは終わってはいません)

カナダ永住権_まとめ

 

 

1. Express entryの申請準備

kota-au-canada.hatenablog.com

 

Express entry の準備は

・IELTSの受験

・大学卒業証明書

 この2点がメインとなり、本気を出せば1~2ヶ月で対応可能だと思います。

僕らの場合は、

・2017年6月準備開始

・2017年11月中旬審査通過

というタイムラインでした。

 

2.必要書類準備

 kota-au-canada.hatenablog.com

Express entry一次審査通過後はひたすら必要書類を集めることになります。

  • 残高証明書
  • 健康診査書
  • 職歴、雇用証明書
  • 過去10年間の旅行履歴と住所
  • 結婚証明書
  • 無犯罪証明書

ここも本気出せば1ヶ月で可能かと思います。

 

3.Confirmation of Permanent Residency Letter獲得

kota-au-canada.hatenablog.com

基本的には上記書類を全て集めて、オンラインで申請後、

6ヶ月以内にConfirmation letterをもらえることになっています。

僕らの場合は

・2018年2月1日申請完了

・2018年3月21日Letter受領

ということで1ヶ月半でした。

 

と言うことでここまで、全て本気出せば半年以内で可能です!

 

4. バンクーバー到着後

バンクーバー到着時は空港で特別な手続きがあります。

ただし想像以上にあっさりしているので拍子抜けです。

必要なものはCOPR(Confirmation Of Permanent Residence)のみです。

入館の人にパスポートを見せるとこっちに進んでと、移民手続きの部屋を案内されます。

ちなみにこの時にスタッフに「Congratulation」と言われました。

 

移民手続きの部屋の前では、たくさんの人が並んでいました。

ただし基本並んでいるのは学生で、学生ビザの手続きに並んでいるということです。

永住権ビザとスタッフに伝えるとすぐにカウンターに案内してくれます。

 

カウンターで、数個質問されて(結婚しているの?子供はいるの?犯罪歴はない?)

終了です。

非常にあっさりしてます。

ここでPRカードについての手続きもしますが、僕たちは1ヶ月の仮住まい住所しかない

為、住所が決まってからwebで手続きをすることになりました。

こういう人は多いみたいで、スタッフも慣れています。

基本的にPRカードは受け取り時にサインが必要ということで、ちゃんと住所が決まらないと郵送してくれないようです。

ちなみにここでもスタッフに「Congratulation!」と言われます。

基本的にカナダの人に永住権取れたからと言うとみんなおめでとうと言ってくれます。

なんかいつもそれに対して、「あ、どうも」となってしまいます。

多分もっと「やったぜ、カナダに住めるぜ!」みたいなリアクション期待されていると思うので、非常に申し訳ないです。

 

ということでこれで空港での手続きは終了です。

移民手続きと言う堅い雰囲気とは裏腹に非常にあっさり終わってしまいました。

 

その後、実際に生活を始めてすぐ行なったことは、

 

  1. SINナンバー発行
  2. BCID(保険)の申請
  3. 銀行手続き
  4. 携帯SIMカード購入

 

この4点です。

 

1. SINナンバーはカナダで働く為には必要なものになります。

サービスカナダというオフィスで一瞬で作成可能です。

 

2. BCIDはWebで申請が可能となります。

これは入国から3ヶ月経たないと機能しないということなので、現在は待ちです。

 

3. 銀行口座開設についてですが、事前にアポをとって銀行で直接手続きを行う必要があります。

永住権を持っているからかわかりませんが、日本の銀行の残高の確認などはありませんでした。

基本的にこちらでは、自分の口座に対して一人専属の担当が付いて、これからの資産運用などの相談が可能となっています。

初回からそういう話をがっつりされて結局2時間ほど時間がかかりました。

 

4. Simカードに付いては、周りの人におすすめを聞いてから購入しました。

すると見事にみんな言うことが違う!

結局みんなその時にやってるキャンペーンで安いのを選んでいるようでした。

僕はVirginモバイルで$40キャンペーンをやっているのを見つけた為、こちらにしました。

ここではパスポートと銀行口座が必要となりました。

 

ざっくりとこんな流れですが、PRカード受領など新たな動きがあり次第更新していく予定です。

 

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【カナダ永住権取得の方法を3ステップで解説】ステップ3 〜遂に獲得!編〜 

カナダ永住権_獲得編

 

こんにちは

さて、今回はパート3ということで、最終章となります。

前回はITA(Invitation To Apply)をパスしてから全ての書類を提出するまでの流れを説明しました。

kota-au-canada.hatenablog.com

 

今回はその後のビザ獲得までの最終ステップを説明致します。

 

待ち時間はまさかの1ヶ月半!

前回記事で全てのオンライン申請が完了したのが2/1です。

 

回答にはネットで調べる限り最長6ヶ月かかるということです。

この時点では、8月くらいまで回答をもらえない覚悟をしていました。

理想のスケジュールは9月頭にはバンクーバーに引っ越すという予定だったので、ギリギリを想定していました。

 

ただし蓋を開けてみると

 

3/13にはIRCC(Immigration Refugees and Citizenship Canada)から連絡がありました。

内容は30日以内に必要資料を送付してくださいという内容です。

必要資料は実質ビザ申請用の写真のみでしたので、この時点でほぼほぼ永住権ビザ獲得ということになります。

 

6ヶ月予定がまさかの1ヶ月半以内に回答が来ちゃいました。

ナイス、カナダ!

 

COPR獲得!

その後、ビザ用写真をフィリピンのカナダ大使館に送付して、1週間後にはCOPR(Confirmation Of Permanent Residence)を取得出来ました!

日本のカナダ大使館ではこの対応をしていない為、日本から申請する場合は、フィリピンのカナダ大使館に送付しなくてはいけません。

 

最後の手続きの為、フィリピンでもなんでもやってやるという気持ちでしたが、正直これは結構面倒です。今後はどうにかして欲しい。

 

ただとにかくこれでCOPR獲得です!第一目標達成!

 

全手続き振り返り

正直オンラインで全て完結してしまうシステムに驚きました。

カナダのオープンさを感じると共に、日本はこの辺かなり厳しい国だなぁということも感じました。

今後移民が増えて来る際に結構準備など大変なんじゃないかなと感じます。

 

まっ、相当妻に助けられてのビザ取得となりますが、大切なことは

誰でも申請できるということです。

 

英語、職種を問われますが、基本的に誰でも申請可能です。

 

いつまでこのようなシステムが続くかわかりませんが(もしかするともっとシンプルになる可能性も)少しでも海外移住を考えている方は、カナダのこのビザ取得も頭の中に入れておいてもいいかもしれません。

 

あえて私からアドバイスをさせて頂くとすると、英語もフランス語も喋れるフランス人と結婚することが、一番話が早いかもしれません。。。はい。

 

とりあえず、これにてexpress entryについては終了しますが、今後は実際のカナダ生活を中心に記事を書いて行こうと思います。

 

 

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【カナダ永住権取得の方法を3ステップで解説】ステップ2 〜必要書類提出編〜 

カナダ永住権_必要書類

 

 

日本語

こんにちは

さて、今回はパート2ということで、ITA(Invitation to apply)をパスしてからの流れ

説明します。

 

前回は第一ステップを説明しました。

kota-au-canada.hatenablog.com

ITAを受け取ってからは、90日以内に求められる書類をアップロードする必要があります。

「90日か。全然時間あるな」と思っていると、あっという間に時間が経過するので、気をつけてください。

ぼくはラスト2週間くらいかなり焦りました。

必要になるものについて簡単にまとめていきます!

残高証明書

英文の残高証明書を銀行で発行してもらう必要があります。

英文となると少し時間がかかるようで、約10日かかりました。

最新のものを提示する必要があると思うので、ITAが発行されてからの準備で問題ないかと思います。

額としては、二人で$15,531が求められます。

日本円で大体135万円ほどです。

一人の場合は、$12,475となります。日本円で約110万円となります。

 

健康診査書

これは普通の健康診断を受けていればOKとはいきません。

カナダ認定の病院で、決まった検査を受ける必要があります。

僕たちは、東京タワーの近くの Tokyo Medical and Surgical Clinic

ここで検査を行いました。

検査内容は、いつもの健康診断とほとんど同じです。

金額は約27,000円ほどです。(なかなかしますね)

 

職歴、雇用証明書

これについては、フォーマットはかなり自由です。

どんな仕事をしていて、給料はいくらでなど基本情報が記載されていて、人事のサインなどがあれば問題ないようです。

今の職場が外資系の会社だった為、英文で依頼することも抵抗なくお願いできました。

ただ、問題は職歴ということで、前職の分も必要になることです。

ぼくの場合、前職はかなりしっかりとした伝統的な日系企業であった為、英文の証明書を依頼することにかなり抵抗がありました。

ただし連絡してみると、すんなり理解して頂き、ものの2日で入手することができました。

過去10年間の旅行履歴と住所

これは正直めんどくさいです。結構面倒です。

過去のGmailなどを遡って、やっと作成しました。

事前に準備できる方は、コツコツとやっておいた方がいいかも知れませんね。

 

結婚証明書

これに関しては、ぼくからのアドバイスはないに等しいです。

なぜなら、妻がフランス人である為、フランス大使館で発行してもらい、それを使用したからです。

フランス語である為、カナダではそのまま使用しても問題ありません。

この永住権獲得プランに関して、妻がフランス人であることに相当救われています。

おそらく日本の結婚証明書の場合は、英文翻訳が必要になります。

 

無犯罪証明書

最後にこれを記載したのには理由があります。

一番面倒だったからです。

 

まず日本での発行は、警視庁に行けばわりかしすぐ手に入ります。

ただ気をつけて欲しいのは、なんの理由もなしに犯罪証明書は発行してもらえないということです。

その為、ITAのキャプチャなど、名前がわかり、カナダビザ申請の為に必要とわかる証拠を持って行きましょう。

2週間ほどかかる為、ITAを受け取ったらすぐにやっておいた方がいいかも知れません。

 

これで終わりかと思いきや、

必要書類には、"過去6ヶ月以上滞在した国の無犯罪証明書も合わせて必要"との記載があるではないですか。

 ぼくの場合、学生時代にドイツに一年間滞在していた為、ドイツの無犯罪証明書も必要となったのです。

なんだかわからないけど、めちゃくちゃ面倒くさそうですよね。

というわけで、ドイツ大使館のウェブサイトを調べて見ました。

・・・ウェブサイトを見てもよくわからなかった為、実際に行ってきました。

朝から並んで、ようやく手に入りましたが、それを翻訳する必要などがあり、結局本当に一番面倒でした。

過去に留学したことのある方は気をつけてください。

 

あとは、パスポートのコピーや、第一ステップで使用したIELTSのテスト結果などをアップロードして完了です。

平均で6ヶ月以内には回答がもらえるようです。

今はひたすら待ち!です

  

 

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【カナダ永住権取得の方法を3ステップで解説】ステップ1 〜申請準備編〜 

カナダ永住権_申請準備編

 

 

まず初めに

 こんにちは

このブログでは、Express entryというシステムを使ってどのようにカナダ永住権を獲得することができるのか

を説明したいと思います。

ウェブ上で色んな情報を探しましたが、あまりズバッとまとまっているものがなかったので、まとめてみました。

これからカナダに行きたいと思っている人の役に立てばと思っています。

自己紹介

ビザを取るに当たって僕がどんな人間なのかについて紹介したいと思います。

年齢:26歳(ビザ申請時)

職:会社員

英語能力:TOEIC 910点 IELTS Overall 6.5(のちに触れますが、この数字一切役に立ちません涙)

妻がフランス人(ここが超重要

 

ということで、今回のビザ申請は、妻と私の2名で行いました。

ビザ申請はどちらかがメインで、どちらかが扶養となります。

当然、英語もフランス語も喋れる妻がメインで私が

扶養となります。 

 

基本的にこれから紹介するビザ申請手順は全て妻がメインとなっております。

 

【カナダ永住権取得の方法を3ステップで解説】とか言ってますが、僕は言われるがままに必要資料を集めていただけとなります。

その辺りご理解いただければと思います。

それでは具体的な説明に入りたいと思います。

 

そもそもExpress Entry ってなに?

visajpcanada.com

 

ということで、"条件"が揃っていれば誰でもカナダ永住権を申請できますよ

といった内容となっております。

 条件とは、語学能力学歴がメインの二つとなります。

 ここで点数をつけられて、点数上位者から、正式にカナダ大使館に申請する権利を与えられます。

 基本的に全てネットで行える為、ものすごいシンプルです!

 と言いたいところですが、僕と妻は結構時間がかかってしまいました。。。

 その為、第一弾としてそもそもの申請に何が必要でどのくらい時間がかかったまとめてみました。

  

申請にはなにが必要?

  • IELTS試験
  • 英文成績証明書

 

どのくらい時間がかかるの?

 結論からいうと、一次審査通過までに約半年もかかってしまいました!

スムーズに行えば、多分1~2ヶ月でできると思います。

 

IELTS受験 

2017.6.24 IELTSテスト受験

2017.7.6   IELTS結果発表(2週間ほどで結果が返ってきます!)

 IELTS general のテストで各セクション6.5以上が必要となります。

IELTS Academic という一般的に留学の際に必要な試験もありますが、ビザ取得には

"General" が必要となります!

IELTS スピーキングは、あるポイントを抑えるだけでスコアーを上げられる。

 

IELTSのテストは結構頻繁に行われているので、必要な準備期間を考慮して予約することが可能です。

www.eiken.or.jp

※ちなみにIELTS General の勉強はこの本で一通り勉強しました。

問題の傾向とかコツがまとまっているので、あまり時間かけないで、サクッと準備をしたい人にはおすすめです!

Ace the Ielts: Ielts General Module - How to Maximize Your Score (3rd Edition)

 

仏語試験受験(私は家でお留守番)

2017.7.12  TEF (フランス語学試験)受験(妻のみ)

2017.7.19  TEF結果発表

カナダビザではフランス語の能力がある場合も、ポイント追加対象となります。

妻はフランス人の為、これはポイントアップのチャンスということで受験をしました。

 フランス語を喋れる人はプラスになるので、受験をしてみてもいいかもしれません。

値段は結構しますが。。。

 

大学卒業証明書、成績証明書発行

2017.9.6 大学卒業申請、成績証明書発行(英文)

2017.10.18 WESによる審査完了

 英文の卒業証明書、成績証明書は大学に行けば(一部ネットでも可能)すぐ取得可能です。

 ただしここで重要なのは、証明書を外部の審査機関に審査してもらう必要があることです。

ぼくの場合はWESという審査機関に依頼しました。

WESから届く番号が後の、申請時に必要となります。

 大学から直接この機関に証明書を送付してもらう必要があります。

 大学の職員の方はこの手の対応に慣れているのか、この辺りは結構スムーズに行きました。

 

これで、ひとまず準備は整ったので、Express Entryに申請することが可能です。

 

Express Entry申請

2017.11.8 Express Entry 申請

2017.11.15 一次審査通過 ITA取得

 時期によって異なるということですが、大体この通過には申請時にポイントが

450 points ほど必要になるようです。

私たちは妻のおかげで524points取得できた為、ひとまず第1ステップ通過しました。

 

扶養メンバーとしての自覚

この”妻のおかげで”という部分ですが、冒頭で説明させて頂いた通り、私はただの扶養メンバー(不要メンバー)です。

この524Pointsの内、僕のポイントはわずか18pointsです。

例えばIELTSの結果に対してのポイントでいうと、妻が120点ほど割り当てられているのに対して、僕は10点です。

学歴に関しても妻が120点なのに対して、僕は8点です。はい、8点です。

 

これが扶養メンバーの現実です。これからも頑張ります。

書いていて、少し悲しくなった為、この後の流れは次の記事にまとめます。

 

 

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