そうだ、カナダに住もう

海外転職も選択肢!(と言えるように)

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

海外就職、僕なりの戦法「ネイティブとは正面から戦わない術」

こんにちは

 

今回は海外で就職するにあたって考え方が変わる大事な出来事が起きたので、今後の僕の振り返りの為にも記事にしました。

海外就職_作戦

 

 

 

背景 〜プレゼン〜

昨日またまた学校でプレゼンを行う機会がありました。

 

プレゼンの時に、カンペを見ながら話すのもかっこ悪いので、

無意識でも出てくる単語だけで話すことにしました。

そうなると本当に中学校で習った英単語ばっかりになります。

(これに関しては、じわじわと高校生くらいに成長できればと思います。)

 

そしてプレゼンが終わり、フィードバックをもらったんですが、そこで思いがけないフィードバックを頂きました。

「話すテンポがよくて、とても理解しやすかった。」

 

・・・。

こんなこと言ってくれる人がいるとは!

この人のこと一瞬で好きになりました。男性ですが。

 

それと同時にあることに気付きました。

 

「おや、これってある意味僕の強みとして使えるんじゃね?」

って思ったわけです。

 

ネイティブとまともにペラペラ喋る土俵で戦っても勝ち目がない。

僕は簡単な単語で、しかもゆっくり喋ることしかできないけど、

これを逆に、当面の僕の強みにしちゃおうって決めました。

 

ということで、今後の就職活動などで、どのように生き抜いていくか

いくつかの戦法を考えました。

 

戦法1: スティーブジョブス作戦

とにかくシンプルに物事を伝えるということです。

プレゼンって日本語で聞いていても眠くなるときは眠くなります。

そういう人のプレゼンの特徴って、大体が一つのテーマでめっちゃ喋る、

もしくはテーマから脱線してペチャクチャ喋る。

これに尽きるかなと思います。

 

英語でのプレゼンでも全く同じです。

 

そこに加えて、カナダ人は自己主張が日本人と比べてはるかに強いです。

その為、みんなペラペラペラペラ話します。

で、何が言いたいんだっけみたいな結果になることがあります。

 

それに対して僕は、

そもそも次から次へと湧き出てくる豊富なボキャブラリーがありません。

その為、要点をめっちゃ絞って、一つのキーワードに対して、シンプルに話します。

この時、スライドにもキーワードがシンプルに書かれている程度です。

 

すると、初めて僕のプレゼンを見る人は、

「あれ、なんかスティーブ・ジョブスみたい!いいわ!これいいわ!」

となるかもしれません。ならないかもしれません。

 

ただ僕が言いたいのは、

そもそも外国人であることをフル活用していこうということです。

外国人であることを強みにできれば、他の大勢のカナダ人と直接戦わなくて済むんではないかという

汚い作戦です。

 

戦法2: ニンジャ!スシ!トヨタ!作戦

二つ目の作戦は、ユーモア作戦です。

 

そもそもコネが重要って言われているカナダでの就職活動において

どれだけインパクト残せるかが勝負となります。

 

それならば、日本人という外国人要素をフルに活用して、

相手の印象に残るようにしようという、作戦です。

 

良くも悪くも「日本人」というブランドはかなり世界に広がっています。

 

「すごい時間厳守で、規律のある国でしょ」

とか

「働きまくって、家族の顔もほとんどみないんでしょ」

とか色んな情報が広まっています。

 

こういう世の中に広まっている日本ブランドを使わせて頂いて、

笑いにしちゃおうという作戦です。

 

軽いジャブ的なとこからいくと

プレゼンの時間が5分だとすると、

最初に

「僕は4分30秒で終わらせますので、心配しないで下さい。日本人なので」

とか言って小笑いをもらいます。

(自分で書いていて、しょうもなくすべってるなと思いましたが、その時は本当に小笑いが起きたので悪しからず)

 

ジョブフェアとか、初対面の人に会うと、決まって

「なんでわざわざカナダで働こうと思ったの?」

と聞かれます。

そんな時は

「 カナダでは風邪引いたら会社休んでいいと聞いたので」

とか言って小笑いをもらいます。

 

今改めて書くと、かなり寒いですが、とにかく日本人というブランドを

うまいこと使って、印象残して行こうと部分がポイントです。

 

あとは結構日本人はド真面目っていう印象が広まっているので、

僕みたいな寒い冗談でも、

「日本人のくせに面白いじゃん」

と思ってくれてる感が結構あります。

 

日本人ブランドを気付きあげてくれた先人の皆さまを利用する汚い手法ですが、

こちらで生き残る為には仕方ありません。

 

ということで、来週にはインターン先が決まる(予定)なので、

実際のところリアルな社会でどのくらいインパクト残せるかは、

追って記事にしたいと思います。

 

現場からは以上です。

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カナダの大学と日本の大学の大きな違いについて

こんにちは

 

今回は現在通っている大学生活で日々日々ふつふつと感じている日本との違いについてです。

 

その違いとは、圧倒的なアウトプット量です。

 

日本の大学との大きなギャップは

ほぼ毎授業でグループワークがあること

ほぼ毎授業で課題が課されて、プレゼンを行うこと

です。

 

カナダの大学と日本の大学の違い

 

日本の大学が特殊なのかも

 

僕はド文系でゼミにも入らず、なんとなく卒業できてしまったタイプの大学生活を送っていたので、より強く日本の大学とカナダの大学のギャップを感じるのかもしれないなぁと思っていました。

 

ただ「やっぱり、日本の大学ってなんか海外と違うんだな」っていうことに気付かされたエピソードがあります。

 

それは、日本の大学に留学していたカナダ人に出会って、日本の生活について話を聞いた時のことです。

 

彼女は「正直日本の大学には悪い意味でとても衝撃を受けた」と話してくれました。

 

・授業は基本的に教授が話しているのを聞いているだけ。

・90分間教授以外が全く発言しないことが多い。

・グループに分かれてプレゼンをすることもない。

・そもそもプレゼンの課題が全くない。

・期末に論文とかテストがあってそれで終わり。

 

これって別に本とか読んだり、ググれば同じ結果になるんじゃない?」となかなか厳しいコメントを頂きました。

(ちなみに彼女が留学していた大学はとても優秀で有名な大学です)

 

アウトプットしないで、話だけ聞いて大学生活終わって、そのまま就職するっていうのも

なかなかすごいよねって話もしてくれました。

この辺で僕は、何も言い返せなくなってました。図星過ぎてたじたじです。

 

そもそもビジネスに直結してない

それではなんでカナダの大学でこんなにグループワークが多く、プレゼンする回数が多いのか。

それには二つ大きな理由がある気がします。

一つ目は、アウトプットしないと自分のものにならないから。

そして二つ目は、ビジネスの場を想定すると日々そういう力が求められるから。と考えられます。

 

いざ会社で働くと、色んな人と関わって仕事を動かさないといけません。

そして時には、グループで結論をまとめて短時間で資料をまとめたりしないといけません。

 

そういうチームスキル、アウトプット力を養う為に、大学でもこのような授業形式が多いのだと思います。

 

カナダ人学生はグループワークの手際が半端なくいいです。

 

すぐにgoogle doc を開いてブレインストーミング的なのが始まります。

そしてサクッとアイデア出しが終わらせると、

今度はgoogle slideでタイトルとサブタイトルが埋まっていきます。

そこからさらに情報が増えていって、同時にデザインを整えている人が現れます。

30分もすると、めちゃくちゃ内容の濃い、かっこいいスライドが出来上がっています。

 

確かに社会に出て求められる力ってこういう発信力ですよね。

知識が多いとかあまり必要とされない力だと思います。ましてやググればなんでも分かるし。

 

僕にとってのメリット

で、当然僕もこういうアウトプット力が上がってきているかなと思います。

しかも僕の場合は、この授業スタイルが英語力向上に影響して一石二鳥感があります。

 

グループワーク+プレゼンとなると、もうリスニング力も上がるし、スピーキング力も上がるし、相手に伝える力も上がります。

 

英語力を上げる為に留学をする為には、まず語学学校に行ってっていうケースが多いけど、

個人的にはある程度分かるようになれば、無理してでも大学に行って無理やりアウトプットしないといけない環境に

身を置くことが一番英語力アップするのではと思います。

 

まずは自分が年内で爆裂に英語力アップしたなと感じることができれば

もっと説得力ある記事が書けると思うので、精進致します。

現場からは以上です

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バンクーバーでスタートアップイベントに参加してみた結果

こんにちは

 

今回は、現在バンクーバーで行われているVancouver Startup Week行って来た際のお話です。

 

厳密に言うと、このイベントのジョブフェアに行って来ました。

正直こう言う求人イベントが僕はものすごい苦手です。

日本で就活を行なった際も、一回就活フェアに参加してものすごく体調悪くなったので、

それっきり行きませんでした。

とにかく人が多すぎてダメでした。

 

ただし、今回は僕の妻も職探し中の為、半強制的に参加する事となりました。

 

結果から言うと、「相変わらず、ものすごい疲れましたが、まぁまぁ楽しめたかな」と言う印象です。

まさか”まぁまぁ楽しめる”とは思っていなかったので、その辺含めてまとめていきます。

 

バンクーバー_スタートアップ

 

バンクーバーは北のシリコンバレー

そもそもなんでこのイベントに参加することにしたのか。

それは、スタートアップイベントの注目度がめちゃくちゃ高いからです。

学校にいると「今週はスタートアップウィークだね」と至る所から聞こえて来ました。

 

そもそもバンクーバーで職を探すと(僕はまだしていないので、主に妻の意見ですが)、

大企業が本当に少ないです。

グローバルな会社のオフィスも大体トロントにある印象です。

 

で、バンクーバーはなにしているのかと言うと、

スタートアップ企業で楽しいことして食べて行こうぜ

的な空気を感じます。

 

これは職探し側としては結構入って行きづらいコミュニティになっています。

そもそもカナダでの経験を問われるし、規模が小さいだけに、ほとんどがReferralで求人を行なっている印象です。

そこで僕の妻を初め、外国人は苦戦している模様です。

(これに関しては、落ち着いたら記事を書こうと思います)

 

まぁとにかく北のシリコンバレーと言われているくらいスタートアップ企業が生まれるやすい環境となっております。

 

・ドラマの「シリコンバレー」の話すると、大体の人が観てる(あくまで印象)

・Tシャツ、ジーパンにサンダルで通勤している人が多い(あくまで印象)

 

簡単にいうとこんな感じです。

 

そんなこんなで、そのスタートアップ企業が求人ブースを出すイベントに行って来ました。

 

とにかく熱気がすごい

会場に入ってとんでもない熱気を感じました。人がめっちゃ多いです。(日本ほどじゃないけど)

正直この時点で、「やばい、帰りたい」と思いました。

 

多分一人で行っていたら、この時点で帰ってました。

今回は妻が結構意気込んでいたので、半強制的にブースを回ることになりました。

 

そして最初に行ったブースは流行りのフィンテック系の会社。

 

担当の女性がものすごい熱量で会社の説明をしてくれる。ものすごい熱量。

 

こんな熱量で語られると、こちら側も、おぉなんだか面白いこと言ってんなぁという気分になります。

 

その後、僕らのターンとなり、

妻:「マーケティングかセールスの仕事を探しています」

僕:「マーケティングの仕事を探しています」

 

そして細かくどんな知識があるのか質問されました。

結果、今はセールスもマーケティングも募集してないとのこと。

(してないんかいっ。先に言ってくれ)

 

ここであることに気づきます。

二人で「マーケティングの仕事探してます」ってなると、お互いポジションを競合してるみたいで

変な空気になるねとなり、別行動することになりました。

 

みんな仕事楽しそう

その後一人でブースを周り出して、色んな方と話しました。

 

共通しているのは、

①みんな会社の話をする時に目がキラキラしていること。

②求めているポジションに関して結構正直に答えてくれること。

デベロッパー系の募集率が非常に高いこと。

 

①に関しては、本当にみんな好きだからこの仕事してる感が強いです。

3時間くらいずっと喋ってるのに、みんな笑顔で自分の会社の話をしてくれました。

あるべき姿ですね。

 

②に関しては、結論から言うと、今すぐインタビューしてどうのこうのってなる会社はありませんでした。

ただLinkedInでメッセージを送るとみんな返事をくれて、「また募集する時は連絡するね」と連絡をくれました。(本当にくれるかは知らないけど)

 

まぁただ、僕の場合は、学校のプログラムで来月からインターンシップをすることになっているので、1月くらい開始がベストとなります。

その為、逆にこのくらいの時期に募集があればラッキーだな程度で考えています。

 

③に関しては、言わずもがな。ここは北のシリコンバレーです。

本当にエンジニア系の求人が多いなと言う印象を受けました。

 

まとめ

と言うことで、このイベントを通して感じたことをまとめると

エンジニア系の人、テック系で働きたい人は、バンクーバーはうってつけの場所!

アメリカより絶対ビザも取りやすいだろうし)

・ただ小規模の会社の為、コネなどが優先される印象

コネを得るためには、こういうイベントで少しずつ人脈を広げていく必要あり。

 

今まで人脈作りという言葉がものすごく嫌いだった僕ですが、バンクーバーで働くには、どんどん人にあっていくことが重要だと感じました。

 

実際に人に会って、話して、その日中にLinkedInでフォローアップして

っていうのを繰り返して、何かしらの糸口を見つけようと思います!

 

現場からは以上です。

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バンクーバーで学ぶデジタルマーケティング SEO編

こんにちは

 

先週はなんだかよくわからない疲労感に襲われて全くブログの更新が出来ませんでしたが、

今週は、昨日に続き二日連続更新です。

 

それには、ちょっと訳がありまして。

日曜日の夜に、とんでもなくポジティブなフランス人と出会ったのがきっかけです。

とんでもないポジティブパワーでこちらもモチベーションが上がりっ放しという訳です。

このスーパーポジティブフランス人については、一つ記事が書けちゃいそうなので、時間がある時に書こうと思います。

 

で、もう一つにの理由が

学校でSEOについて詳しく習ったからです。

これは実践しないとダメだと思って早速PCに向かい、ブログを書き始めている次第です。

 

ただしSEOを習っている中で、悲しい出来事に気づいてしまいました。

僕の記事ぜんっぜんgoogle検索で引っかからないんです。

 

そもそも僕がブログを開始した理由として、(まぁ何個もしょうもない理由はありますが)

カナダ永住権ビザの取り方を、実際の体験談交えて記録していけば、誰かの役に立つんじゃない?

というところから来ています。

 

まぁビザの取得の仕方は特殊ですが、それでもこういう体験談があれば誰かの役には立つんではないかと思っています。

 

が、しかし、そもそも「カナダ 永住権」とググっても全く僕の記事がで出来ません。

 

誰かの役に立てればとか、カッコつけたこと言っといて、そもそも誰の目にも止まってない可能性があるって事ですね。

 

これじゃまずいという事で、今日習ったSEO術を活かしてどうにかもっと人様の目に触れるブログにしようと決心しました。

 

1ヶ月(これは無謀か)で「カナダ 永住権」でググって僕の記事が1ページ目に出てくることを目標とします!

とりあえずやっていく事をまとめます!

(意味ないやつもあるかもしれないけど)

バンクーバー_デジタルマーケティング_SEO

 

 

1. タイトル、見出し、記事に一貫性持たせる!

当たり前ですが、グーグル先生はこういうのちゃんと見てる訳ですね。

 

僕のカナダ永住権の記事の場合、タイトルは

【カナダ永住権取得の方法を3ステップで解説】ステップ1 〜申請準備編〜

 

【カナダ永住権取得の方法を3ステップで解説】ステップ2 〜必要書類提出編〜

 

【カナダ永住権取得の方法を3ステップで解説】ステップ3 〜遂に獲得!編〜 

 

【カナダ永住権取得方法】まとめ

 

こんな感じとなっています。

 

間違いなくキーワードは"カナダ 永住権"なので、記事内の見出しと内容にも、

このようなキーワードが盛り込まれている必要があるという事です。

 

見た感じ、盛り込まれてる。よし。

ただ見出しがちょっと微妙なので、考え直します。

ただこの項目はまぁまぁ悪くないかなという印象の為、次。

 

2. 記事内の画像にも一貫性!

画像ファイル名も記事キーワードと一致していることが望ましいということです。

僕は、無料でそれっぽい画像を使える

ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード

こちらのサイトを利用していますが、

ファイル名は特に変更しないで使っていました。

 

その為、この記事の場合、

kota-au-canada.hatenablog.com

画像ファイル名はそのまま、english_newspaper.jpg みたいな感じになってたんですね。

これは早速バンクーバー_マーケティング_英語力 みたいなファイル名に変更しました。

 

あとはHTML タグの画像挿入部分のaltタグについても同じように変更する必要があるということだったので、

早速変更しました。<img src="https://example.com/image/aaa.pngalt="バンクーバー_マーケティング_英語力" width="160" height="90" />

こんな感じです。

正直合ってるのかよくわからないし、効果あるのかわかりませんが、ちょっとこれで様子みて見ます。

 

3. 言語は一つで統一や!

複数の言語で一つの記事が書かれていると、さすがのグーグル先生も訳わからんってなちゃうみたいです。

 

僕は永住権獲得の記事を、自分の英語練習も兼ねて、日本語と英語で書いていましたが、これを聞いてすぐ英語を削除しました。

見た目も中途半端だったし。

 

4. Metaタグが肝!

Metaタグが肝やで!みたいな話をされましたが、

いや、Metaタグってなんすか!となりました。

っていう話です。

 

メタタグとは?SEO効果は?metaタグ一覧と書き方まとめ

この方がすごくわかりやすく説明してくれています。

 

ただはてなブログの場合設定画面から、ブログトップのMetaタグ設定は出来ているので、

実際必要性はよくわかりません。

一つ一つの記事にも入れた方がいいのか、少し実験して見ます。

 

5. リンクは信頼の証やで!

簡単に言うと、誰か人様のブログで僕の記事が紹介されたりしたら、グーグル先生も「おっこいつは信頼されているな」って

なるでしょということです。

ただ正直これ、どうやっていけばいいかわかっていません。

まずはTwitterなどSNSでじわじわと拡げていって、うまくいけばリンクしてもらえればくらいの作戦で行きます。

 

6. ユーザー様目線やで、あくまでも!

あとはとにかく読んでくれる人の目線になって考えると言う事です。

正直このブログの読みやすさとか色々考えると、改善点だらけです。

 

様子を見て色々手を加えていければと思います。

 

と言う事で、上記6点を行なって行き、1ヶ月後には「カナダ 永住権」でグーグル先生の

1ページ目に表示されるよう頑張ります。

特に頑張る事はないですが!

現場からは以上です。

 

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バンクーバーで学ぶデジタルマーケティング 英語力編

こんにちは

 

バンクーバーにきて約1ヶ月経過しましたが、ある悩みがあります。

 

完璧に移住を舐めてました。

僕らは職無し、家無しでやってきましたが、まぁどうにかなるでしょと考えていました。

ただここは住みたい都市ランキング常に上位のバンクーバー

仕事も家も血眼になって探さないとみつかりません。

ちょっとこの二つは話すと長くなりそうなので、別で記事を書こうと思います。

 

で、もう一つ結構シビアな悩みがあります。

それが

あれ、英語力全然足りなくない?

ということです。

最近感じてることから、今後どうやって克服するかの計画を猛烈に書き上げたいと思います。

バンクーバー_意識高い

 

 

ネイティブによる、ネイティブの為の、ネイティブ会話

 

結果から申し上げると、英語力全然足りてないなということに気付いちゃいました。

 

そもそも、今まで僕は本当に英語ネイティブの人達の中で生活したことがないんですね。

けど、結構英語イケるんじゃないかと勘違いしちゃってました。

 

それには何個か理由があります。

 

妻の友達とか、海外の友達とかが日本にきた時に、普通に喋って楽しめてたんですね。

だからその瞬間は普通に英語喋れんじゃんって気になってました。

 

でもよくよく考えてみればその人達は、英語ネイティブじゃなく第二言語として英語を喋る人達ばっかりでした。(フランス人とかドイツ人)

この人達の英語って、ネイティブの人達と比べたらシンプルな単語使うし、何が言いたいのか結構予測出来ちゃってたんじゃないかなと思います。

 

それが急にネイティブの人達の中に一人だけになると、

「・・・今何つった?」

っていう事が1ヶ月で早くも600回くらい起きています。

 

けど確かに日本語で考えてもそりゃそうだよなって思います。

例えば友達同士で

「天気が悪いですね。それ故、気分もよくないです」

こんな会話しないですよね。

友達同士なら多分

「ひぇー、外みた?いや、これが3日も続くって、ほんっとかったるいね」

こうなります。

 

そしてこれをネイティブじゃない人が聞いたら、

「ひぇー?ひぇーって何。イェイ的な意味?え、かったるいて何?かったるいって」

となるんですね。ひぇーの時点で2,3歩反応遅れています。

これが今僕に起きている事象です。

 

で、ここまでがよく留学とかで起きる現象だと思います。

 

ただ僕の場合は、この悩みはもっと根深いものになります。

もっとシビアです。

 

マーケティングですよ、マーケティング

 

何故なら僕は今マーケティングを学んでいるからです。

 

マーケティングで英語が使えないってマジで致命傷ということに気付いちゃいました。

遅ればせながら気付いちゃいました。

 

最近の授業でいうと、結構広告とかっていうよりも、ブランドのコンテンツが鍵だからっていう話が多いんですね。

まぁ確かに、最近のナイキだって、レッドブルだって商品をガンガンアピールするっていうより、

コンテンツでブランドを伝えていくっていうのが大事っていうのは理解出来ます。

 

そして、その流れでもし自分があるブランドのマーケティング担当になったらどういうコンテンツを書いて、

どうブランドバリューを伝えていくかという授業になりました。

 

こういう時に僕のボキャブラリーの少なさを痛感します。

 

マーケティングの為のコンテンツなのに、僕が書くと(あくまでイメージです)

「これを飲むとみんなが幸せになります。

何故なら翼が生えた気分を味わえるからです。

翼が生えたらあなたは何をしたいですか?

夢が広がりますね。さぁ新しい世界へ行きましょう。

レッドブル、翼を授ける」

こんくらいのやっすいちっぽけな内容になっちゃいます。

こんなコンテンツだったら、何だこれってなりますよね。

やっすい宣伝だな。と。

 

ちなみにクラスメイトが書くと(あくまでイメージです)

「想像してみて?あなたの体に翼が生えて来ることを。

空高く飛ぶのを躊躇わないで。高く飛べば飛ぶほど、あなたの敵は少ないから。

高く飛べば飛ぶほど、世界が小さく見えるから。

さぁこれを飲んで、新しいあなたへ。レッドブル、翼を授ける」

っていうリッチな内容になるんですね。

 

マーケティングって言葉巧みに誘惑できるような言い回しを使えないと話にならないと思うんですね。難しい単語じゃなくても。

けど、今の僕には全くそれが出来ません。

 

今後の打開策展望

 

まぁこんな状況をどうにか打開しないとなと思っている訳です。

で、twitterを徘徊してたらこんないい記事を見つけちゃいました。

(こちらの会社の広告をつけてる訳ではないので、悪しからず)

 

brighture.jp

 

要は、一つの単語から派生される単語量が少ないので、相手が何を言おうとしているのかを

途中で予測する事が出来ない。

なおかつ自分で文章を書く時も、小学生が書いた文のようになっちゃうって事です。

 

という事で最近始めたのが、英英辞書で派生するボキャブラリーを増やすという事です。

例えば、

雨:傘!湿気!梅雨!レインコート!天パ!

水木:しげる

 

こんな風に一つの単語から派生させていく訓練を初めました。

 

あとは、マーケティングに関する動画をYoutubeで見まくるという事です。

見まくると言っときながら、まだ数個して見れておりません!

 

という事で、これでどこまで成長実感出来たかというのを、1ヶ月後くらいに報告したいと思っています。

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【カナダ永住権取得方法】まとめ

 

こんにちは

 

以前カナダ永住権取得方法について記事を書いていたのですが、カナダ到着後の流れを

書けていなかったので、一通り最初からまとめてみました。

(厳密にいうとまだPRカードを受け取れていないので、戦いは終わってはいません)

カナダ永住権_まとめ

 

 

1. Express entryの申請準備

kota-au-canada.hatenablog.com

 

Express entry の準備は

・IELTSの受験

・大学卒業証明書

 この2点がメインとなり、本気を出せば1~2ヶ月で対応可能だと思います。

僕らの場合は、

・2017年6月準備開始

・2017年11月中旬審査通過

というタイムラインでした。

 

2.必要書類準備

 kota-au-canada.hatenablog.com

Express entry一次審査通過後はひたすら必要書類を集めることになります。

  • 残高証明書
  • 健康診査書
  • 職歴、雇用証明書
  • 過去10年間の旅行履歴と住所
  • 結婚証明書
  • 無犯罪証明書

ここも本気出せば1ヶ月で可能かと思います。

 

3.Confirmation of Permanent Residency Letter獲得

kota-au-canada.hatenablog.com

基本的には上記書類を全て集めて、オンラインで申請後、

6ヶ月以内にConfirmation letterをもらえることになっています。

僕らの場合は

・2018年2月1日申請完了

・2018年3月21日Letter受領

ということで1ヶ月半でした。

 

と言うことでここまで、全て本気出せば半年以内で可能です!

 

4. バンクーバー到着後

バンクーバー到着時は空港で特別な手続きがあります。

ただし想像以上にあっさりしているので拍子抜けです。

必要なものはCOPR(Confirmation Of Permanent Residence)のみです。

入館の人にパスポートを見せるとこっちに進んでと、移民手続きの部屋を案内されます。

ちなみにこの時にスタッフに「Congratulation」と言われました。

 

移民手続きの部屋の前では、たくさんの人が並んでいました。

ただし基本並んでいるのは学生で、学生ビザの手続きに並んでいるということです。

永住権ビザとスタッフに伝えるとすぐにカウンターに案内してくれます。

 

カウンターで、数個質問されて(結婚しているの?子供はいるの?犯罪歴はない?)

終了です。

非常にあっさりしてます。

ここでPRカードについての手続きもしますが、僕たちは1ヶ月の仮住まい住所しかない

為、住所が決まってからwebで手続きをすることになりました。

こういう人は多いみたいで、スタッフも慣れています。

基本的にPRカードは受け取り時にサインが必要ということで、ちゃんと住所が決まらないと郵送してくれないようです。

ちなみにここでもスタッフに「Congratulation!」と言われます。

基本的にカナダの人に永住権取れたからと言うとみんなおめでとうと言ってくれます。

なんかいつもそれに対して、「あ、どうも」となってしまいます。

多分もっと「やったぜ、カナダに住めるぜ!」みたいなリアクション期待されていると思うので、非常に申し訳ないです。

 

ということでこれで空港での手続きは終了です。

移民手続きと言う堅い雰囲気とは裏腹に非常にあっさり終わってしまいました。

 

その後、実際に生活を始めてすぐ行なったことは、

 

  1. SINナンバー発行
  2. BCID(保険)の申請
  3. 銀行手続き
  4. 携帯SIMカード購入

 

この4点です。

 

1. SINナンバーはカナダで働く為には必要なものになります。

サービスカナダというオフィスで一瞬で作成可能です。

 

2. BCIDはWebで申請が可能となります。

これは入国から3ヶ月経たないと機能しないということなので、現在は待ちです。

 

3. 銀行口座開設についてですが、事前にアポをとって銀行で直接手続きを行う必要があります。

永住権を持っているからかわかりませんが、日本の銀行の残高の確認などはありませんでした。

基本的にこちらでは、自分の口座に対して一人専属の担当が付いて、これからの資産運用などの相談が可能となっています。

初回からそういう話をがっつりされて結局2時間ほど時間がかかりました。

 

4. Simカードに付いては、周りの人におすすめを聞いてから購入しました。

すると見事にみんな言うことが違う!

結局みんなその時にやってるキャンペーンで安いのを選んでいるようでした。

僕はVirginモバイルで$40キャンペーンをやっているのを見つけた為、こちらにしました。

ここではパスポートと銀行口座が必要となりました。

 

ざっくりとこんな流れですが、PRカード受領など新たな動きがあり次第更新していく予定です。

 

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バンクーバーでやたら意識高くなっている話

こんにちは

 

今まで風に流されるままに生きてきた僕ですが、最近意識が高くなってきているので

ここで「アウトプット」を行います。

この「アウトプット」がもはや意識高めですね。自己満ですが。

 

バンクーバーに来て、ビジネススクールに通い始めてから早くも3週間が経過致しました。

その3週間でどのような意識変化があったのかまとめてみます。

 

カナダ_意識高い

 

[:contents]

 

 

 

結局実践あるのみ

現在学校でデジタルマーケティングを学んでいるわけですが、どんなにハイレベルな講師が教えてくれても

結局、「それで?」ってなることが多々あります。

マーケティングのクラスなんてそう言うもんですね。

 

ただ周りの生徒もそれには気づいているようで、ただただ学校にきて学ぶだけでなく、すぐ自分のビジネスに落とし込んで実践している人が多いです。

「学校行ってれば、就職に役立つでしょ」って思って学校に来ている人はいない模様です。僕を除いて。

 

クラスメートには自分でビジネスを行なっている人が何人かいて、その人達の成長スピードたるや、ものすごいです。

すぐに自分のビジネスに落とし込んで実践するので、次の日には、習った理論が自分のものになっています。

 

それに影響されてかわかりませんが、僕もこの「すぐ実践するスタイル」できるのではと閃いてしまいました!

それがこのブログです。

今は全く上手くできてませんが、

  • 読んでもらいたいターゲットを考える
  • 集客方法を色々試す

などなどこのブログを通しても少しずつマーケティングを実践していこうと思っています。

 

これが意識高くなって来たシリーズの第1章です。

 

環境変えて自分も変える

そしてここからが、意識高くなって来たシリーズの本編です。

 

なんでカナダに来てからこんな意識が変わって来たのかなと考えてみたのですが、

答えは

日本ではあったどうにかなっちゃう感がカナダにきて無くなったことでした。

 

僕は生粋のゆとり世代です。

なんとなく大学に行って、なんとなく就職して、なんとなく営業となり、ここまでやって来ました。

このなんとなく生きて来た根底には、どうにかなるでしょと言う考え方があります。

大きなミスをしない限り会社はクビにならないだろうし、転職したくなってもどうにかなるでしょと考えていました。

そして実際にどうにかなっちゃうので、対して努力もせずに生きて来れちゃいました。

 

多分僕は日本で生活を続けていたら、ずっとこうやってなんとなく生きていくことになったと思います。

多少危機感を抱くことは今までもありましたが、甘ったるい性格の故、どうにかなっちゃうから努力しなくてもいいやと言う感じがあったんですね。

 

そんな僕がカナダに来て、

どうにかなる生活から一転、どうにかしないと生きていけない生活と変わりました。

 

早速学校のキャリア担当の講師との面談では

「カナダでの就職では、日本の経歴とか一切関係ないからね。ふふふ。」

と、先制パンチを食らいました。

なんてこと言うんだコイツと思いましたが、まぁ確かに英語もネイティブではない僕は

何かスキルがないと会社にとってメリットないよなと納得しました。

 

と言うことで、社会人経験としてはゼロからのスタートとなるわけですが、逆に言うと

これから自分次第でいろんな道へ進めるチャンスなわけですね。

 

今まで惰性で生きて来た僕ですが、完璧に自分主導の人生となったわけです。

(明らかに気づくのが遅いですが。)

 

まぁこんな感じで意識高くなって来たと言う話です。

 

イーロン・マスクは世界を本気で変えようとしています。

僕は僕自身を本気で変えようと思います。

少し体温が上がって来たところで現場からは以上です。

 

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